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always 続三丁目の夕日 金曜ロードショー [映画系]

always 続三丁目の夕日が、1月20日の金曜ロードショーで
前回に続いての放送。

当時を知っている人はもちろん
知らない人にも何故か懐かしい風景がよみがえる

最新作「ALWAYS 三丁目の夕日’64」がいよいよ1月21日に公開。

その公開前夜に登場するのは1作目から4カ月後の夕日町三丁目を
描くシリーズ第2作「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。
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1作目と同じキャストとスタッフが集結し、新たな出演者を迎えて
物語はよりパワーアップ。

家族全員で笑って泣けるハートウォーミングストーリーだ。
今回核となるのは、純文学の小説家を目指していたが挫折中の茶川(吉岡秀隆)。

彼が果たして前作のラストで姿を消したヒロミ(小雪)を取り戻す
ことができるのか。

そして実の父(小日向文世)に取り返されそうになっている淳之介(須賀健太)と
一緒に暮らし続けることができるのか。

優柔不断な茶川が、自分の手で明るい未来を掴むために芥川賞を
目指す決意をしたことから、茶川と淳之介、そしてヒロミの運命が
大きく動き始める。

鈴木オートの家族たちの過去を垣間見せる、それぞれの出会いもステキだ。

戦争中の心の傷を癒しきれていない父・則文(堤真一)に訪れる小さな奇跡。

そして母・トモエ(薬師丸ひろ子)は立派に出世した昔の恋人と、
六子(堀北真希)は一緒に上京した幼馴染みと再会する。

そして鈴木家で暮らすことになった親戚の娘・美加(小池彩夢)と、
一平(小清水一揮)の仲たがい&恋。

いつでもほんのりと温かい光を灯している、理想の家族の姿は本作でも健在だ。

六子のこの一年間の頑張りっぷりを、増築した店先の様子だけで伝える
演出も技アリ!

そして、やはり楽しいのは続々現れる昭和34年当時の「懐かしアイテム」。

なかでも観客の度肝を抜くのは、丸っこいけど凶悪な顔が特徴的な
初代「ゴジラ」(昭和29年公開)だろう。

フルCGでよみがえったゴジラが東京を破壊しまくる迫力は、ファンならずとも
大満足のクオリティ。

爆発頭で熱演する堤真一をはじめ、スタッフがワクワクしながら
作っているのが伝わってくる愉快なシーンだ。

ほかにも、運転を開始したばかりの特急「こだま」や、羽田空港を
行き来する飛行機(滑走路には当時を象徴するパンナムの機影も)など、
マニア垂涎のアイテムが次々登場。

また丁寧に作り上げられた高速道路以前の日本橋の風景は、
当時を知る人には懐かしく、知らない人には新鮮に映るはず。

カラフト犬・タローとジローや、美智子様のご懐妊、石原裕次郎ブーム
やトランジスタ・グラマーブームなど当時のニュースもセリフやシーン
にチョコチョコと詰め込まれているから、画面の隅々までとにかく、集中!

吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、薬師丸ひろ子ら主要キャストをはじめ、
もたいまさこ、三浦友和、小日向文世らが前作に引き続き出演。

そして、トモエの元カレ役の上川隆也や、則文の戦友役の福士誠治のほか、
手塚理美、渡辺いっけい、平田満、浅野和之、吹石一恵に貫地谷しほりと
いった面々が新たに加わり、物語を盛り上げる!

さて、放送翌日に公開となる「ALWAYS 三丁目の夕日’64」の舞台は、
東京オリンピックが開催された1964年。

五輪に向けて高速道路やモノレール、日本武道館や大型ホテルなどが次々
建造され、東海道新幹線が開通するなど変わりゆく東京の風景をバックに、

鈴木家と茶川家のその後が描かれる。

誰にとってもどこか懐かしく、同時に明日への希望を胸に抱かせて
くれる名作シリーズ。

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当時の風景を知っている人と一緒に観ると楽しみは無限大だから、
是非、ご家族そろってテレビの前へどうぞ!

always 続三丁目の夕日1月20日(金)21時00分~23時24分放送。


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くぅ~ま日記

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